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ハッシン会議

CASE導入事例

導入事例
Polimill株式会社 エバンジェリスト ジュリアン・ブロディ様
Polimill株式会社 企画・PR広報 伊藤あやめ様

広報PRの知識がない状態から6ヶ月間の研修で、「会社のミッションを実現させるための広報」を自ら考えて実行できるように

広報PRの知識がない状態から6ヶ月間の研修で、「会社のミッションを実現させるための広報」を自ら考えて実行できるように
課題
  • 広報を強化するにあたり、社内で広報人材育成をしたかった。広報の作業を単に代行するやり方ではない支援を求めていた。
効果
  • 広報PR未経験の社内人材に向け、6ヶ月間広報の研修を実施。結果、自社にあった広報活動をひととおりできるようになり、実務支援の内容を縮小できた。
  • 広報活動を通じて企業などからの問い合わせが増加。運営サービス「Surfvote」の利用者も増えた。
  • 広報を強化するにあたり、社内で広報人材育成をしたかった。広報の作業を単に代行するやり方ではない支援を求めていた。
  • 広報PR未経験の社内人材に向け、6ヶ月間広報の研修を実施。結果、自社にあった広報活動をひととおりできるようになり、実務支援の内容を縮小できた。
  • 広報活動を通じて企業などからの問い合わせが増加。運営サービス「Surfvote」の利用者も増えた。

ハッシン会議の支援内容

・広報戦略の立案
・広報人材の育成
 ・広報戦略に沿った広報研修計画、オンボーディング支援
 ・広報実務アドバイス(メディアリレーションズ、ライティング、社内広報)
 ・PRコミュニティ
・広報戦略に沿った実務支援
 ・メディアリレーションズ(記者クラブ同行、取材対応、メディアキャラバン)
 ・SNSアカウントの立ち上げ、運用支援
・広報活動のKPI設定と効果測定

導入のきっかけ・導入時に感じていた課題

ジュリアン様(以下敬称略):私たちのような知名度がまだまだ高くないスタートアップ企業がお客様に選ばれるためには、企業のストーリーや物語が大切だと考えています。それはなぜなら、たとえ提供するサービスが他社に真似されたとしても、企業の想いなどが反映されたストーリーや物語はコピーできないからです。
ブランドや物語を強化するために、会社設立当初から広報PRに力を入れたいと思っていました。もともとプレスリリースやSNS発信は行っていたものの、限られた手段でしか情報を発信できず、より効率的で効果的に、広く深く情報を届けるために、広報経験者の支援を求めていました。

その際、当社のアドバイザーの紹介でハッシン会議さんに出会いました。
私たちの方向性と合致するスキルと経験を持ち、さらに内部で広報PRができる人材育成を提案していただけたことが決め手でした。広報の作業を「代行」するのではなく、一緒に進めていくスタイルも魅力でした。

広報研修の感想

伊藤様(以下敬称略):入社当初、広報の経験はありませんでしたが、ハッシン会議さんの広報研修を受け始め、自社に必要な広報テクニックややるべきことを教えていただきました。
一般的な広報に関する知識だけでなく、自社の規模に合った具体的な提案も受けました。

研修期間中には、メディア対応や自治体の取材などについて何でも相談できる環境が整っており、研修担当の増田さんと刑部さんはフレンドリーで「いつでも聞いてください」と言ってくださったので、安心して質問することができました。
研修はゼロから始めやすいように段階的な内容とスケジュールが組まれており、リードしてもらえた点も良かったです。

研修で教えていただいた内容を受け止め、自社の業態をふまえて自分なりにアウトプットを考え続けました。会社は日々スピーディに動くため、情報発信やアウトプットの数をこなし、反省点は次の機会に反映させるよう努めました。

ジュリアン:広報人材育成支援の契約前に、1ヶ月単位で何をやるか、何を学ぶかの細かい研修スケジュールをいただきました。これにより、人材育成やPRスキル習得の側面において「これを行えば、このアセットを得ることができる」というのが具体的に示され、実感を伴って理解することができました。
また、節目ごとにポイントやアウトプットも具体的に示していただき、一緒に歩んでいるという安心感を得ることができました。

ハッシン会議の広報伴走を利用して達成できたこと、または改善したこと

伊藤:6ヶ月間の定期的な広報研修を通じて、「広報に関する基本的なスキルを習得できた」と感じることができました。その結果、自分の力で広報業務を進められる自信がつき、実務でのサポート内容を縮小することにしました。
研修が終わった後も、困ったことが出た時には随時相談していましたが、最初は1時間かかっていた相談も次第に短くなり、最終的にはSlackで簡単に質問できるようになりました。

また、社外だけでなく「社内広報」の重要性も教えてもらいました。
社外からの反響を社内で共有することで、コミュニケーションが生まれ、社員全員が嬉しい気持ちやもっと頑張ろうという意識を共有できたことは、とても大切なことだと思います。

ジュリアン:研修を通じて、発信のタイミングや方法を主体的に最適化するスキルが身につきました。それだけでなく、会社のミッションを実現するために、どのように広報を活用すれば良いかを自ら考える姿勢も見られました。
伊藤さんは、会社のブランドに対する強い思いがあり、創業メンバーの価値観に基づいて行動しているので、広報人材としての成長が特に早かったです。

今後の展望

伊藤:広報活動を通じて、企業やメディア、VCからの問い合わせや「もっとこういうことをやりませんか」という提案が増えました。
また、自社サービスの「Surfvote」を多くの人に知っていただくことができ、参加してくださる方も増えています。最近、大きなメディアへの掲載も増えているので、今後は会社のストーリーをより多くの人に伝えるようなアウトプットを目指したいです。

ジュリアン:先日提供を開始した新サービス「QommonsAI」の性質上、これまでの情報発信の方法が変わっていくことが見えてきました。
会社として次のフェーズに入っていると感じており、その時にどのような広報PRが最適かはまだ未知数です。

今後、広報活動を強化しようと考えている企業へのメッセージやアドバイス

伊藤:1年ほど広報に携わってみて、広報が会社のブランドやビジネスチャンスを広げる上で非常に重要であると痛感しました。
単なる外部委託先として広報業務を機械的に行うのではなく、会社のポリシーに共感し、広報の知識や経験を持った人が発信に携わることが重要です。
限られたリソースで効果的な広報活動を行うには様々な課題がありますが、ハッシン会議さんのように強力にサポートしてくださる方々と一緒に進めることで、会社の魅力を発信することができました。社内に広報のノウハウを蓄積できることも大きな価値となりました。

ジュリアン:生成AIの普及により、世の中に情報が氾濫しています。どんなに優秀なものが存在しても、情報が外に出ていなければ「存在しない」のと同じです。
広報は、会社の本流そのものとして位置づける必要があります。定期的に情報を発信することで、キーワードに引っかかり、自社を知ってもらえるようになります。
このような情報発信体制を築くことができると、後でじわじわと効いてくるメリットがあります。経営に近いところに広報を配置することをお勧めします。

Polimill株式会社

Polimill株式会社

Polimill株式会社は、行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営するICTスタートアップ企業です。QommonsAIは省庁や地方自治体で活用され、Surfvoteでは一般社会の課題や地方自治体の課題(Surfvoteローカル)を掲載し、広く意見を集める場を提供しています。AIとSNSを駆使して、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会の実現を目指しています。

https://polimill.jp/

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