発信活動において重要な写真の「使い方」

ハッシン会議では、ゲストを招いたPR勉強会を定期的に開催しています。

今回は、ハッシン会議のメンバーの木村志帆さん（秋田県在住）に企画を立てていただきました！

ゲストには、フォトグラファーのコンドウダイスケさんをお招きしました。

発信活動において非常に重要な、写真の「使い方」に焦点を当て、具体的な事例をもとにしながら解説していただきました。
効果的な写真の使い方、自社で撮影する際のコツ、外部フォトグラファーとのより良いかかわり方などを勉強しました！

✔︎フォトディレクションとは：フォトグラファーと撮影の目的・コンセプト・世界観・ボリューム感などを事前にしっかり共有する。
✔︎良い写真とは：使用する媒体や使用意図に沿っている写真。伝えたい内容を極力正確に伝えられる写真。

✔︎カット：ウェブや印刷物などどこで使うかにより、横向きか縦向きかも含め、必要なカットを具体的に割り出す。

✔︎フォトグラファーさんにより、どんなジャンルやテイストを得意としているのかを事前にリサーチしておくと◎
✔︎「スピード感」「独創・意外性」「共感・共通認識」「ロングスパンで使うか」の4つの軸から、内製するか外注するかを判断すると良い。

✔︎内製する場合は、社内で撮影場所やコツ、機材やノウハウを共有しておくと良い。

PRにおいて写真はとても重要ですが、準備に課題を感じたり、カメラマンさんに意図が伝えられなかったりと苦戦していた方も多いはず。今回コンドウさんがレクチャーしてくれたことをしっかり活かせば、とてもスムーズに素晴らしいPRが出来そうです！ハッシン会議メンバーもとても勉強になりました！ありがとうございました。

さて、ハッシン会議では、特別ゲストを招いたオープン勉強会を6/10 (水)16:00 – 17:30に開催します。

ゲストはBusiness Insider Japan記者・ジャーナリストの西山里緒さんです！取材のアレコレや、PRに関係する様々なことをお話しいただきます😄皆様のご参加お待ちしております♬

＜お申し込みはこちら＞
http://ptix.at/zb6IST

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