プレスリリースをきちんと届けるコツとは？

メンバー同士でPR事例やスキルシェアを行うオフ会を行いました！

今回のテーマは「プレスリリースの基礎」。まだあまりプレスリリースを書いたことがない人も、書いてはいるけれど改めて基礎を振り返りたい人も、意見交換をしながら学び合いました。

講座でシェアした内容を、ピックアップして行きます！

■プレスリリース作成の心得

１）ステークホルダーは多様化してきている

今はリリースを配信して、メディアを通して消費者に届くだけではなく、リリース配信から直接消費者に届けることもできます。

２）リリースが配信される数はとても多い！

PR TIMESでは、1日500本、１ヶ月で15000本も出ています。1人の記者にも毎日100本くらいのリリースが届くくらいです。

３）受け取る側（記者）の気持ちになって送ろう

流し読みされがちなもの、長文で読みづらいものは避けましょう。タイトルとメイン画像で、記者さんが読みたいと思うかどうか、記事になりそうかどうかを判断します。皆さんもリリースを送るときは、メールの件名や、画像にこだわってみたりして、より多くの記者に読んでもらえるリリース作りを心がけましょう。

プレスリリースの基礎を学んだあとは、今PR TIMESが企画している「PR TIMES STORY」についてもシェアしました。

開発秘話や創業ストーリーなど、企業・団体内に秘められた背景や裏話を当事者が自ら公式発表できる、新たな広報サービスが開始されています。

このPR TIMES STORYを実際に配信したメンバーから、配信した後の反響や、配信したときのポイント等をお伝えしました！

ハッシン会議では、メンバー同士のスキルシェア会や、特別ゲストを招いたトークイベント、最新情報を共有したりしながら、日々広報スキルアップを目指しています！

新規メンバーも受け付けております。ご興味のある方はHPとFacebookをチェックください。

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