コラム09 リリース配信時のポイント
新サービスリリース時のポイントをご紹介
皆さんは新サービスをリリースする際にはどのような方法でリリースしていますでしょうか。
リリースがうまくメディアに取り上げられることで、サービスはもちろんですが、企業についても知ってもらうことができるきっかけができますよね。
今回は、リリース配信時のポイントを、プレスリリース配信サービス中心にお伝えします。特に、スタートアップの広報担当者さんには嬉しい内容も紹介しますよ!
■設立2年以内の会社はPR TIIMESを無料で使おう
国内シェアナンバーワンのプレスリリース配信サイトである、「PR TIMES」。
利用したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
メディアへのプレスリリース配信代行や、提携しているメディアにプレスリリースを転載してくれるプレスリリース配信サービスは、日本でも様々ある中で、特にPR TIMESは圧倒的な配信力の高さに定評があります。
しかも、PR TIMESは、スタートアップに優しいサービスがあります。
通常は1リリース3万円の費用が発生しますが、スタートアップ限定のプログラムを利用すると、プレスリリース配信が無料になります。
上場企業の子会社ではなく、会社設立年月が24ヶ月以内であることが応募資格の条件となりますので、会社設立2年以内の方は是非PR TIMESに企業登録をして、リリース配信のサービスを活用してみてくださいね。
【参考サイト】
https://prtimes.jp/startup_free/
PR TIMES スタートアップチャレンジ
■新サービスのリリース前に、日経の関連記者を探してアプローチ
PR TIMESを出してしまう前に、今後連絡すればいつでも記事にしてくれるくらいの関係性が持てる記者を探してアプローチしておくととても良いでしょう。
自分の出すサービスに関係したキーワードを元に、関連記事を書いている記者を探してみましょう。
有料ではありますが、「日経テレコン」というサービスを利用すると、地方紙含め、全ての新聞からネット上でキーワード検索し、記事を調べることができます。
そこから記者さんを探すのも一つの手ですよ。
■記事はyahoo!への転載を狙おう
小さな媒体であっても、Yahooに転載されることで大きな反響が生まれることがあります。
以下には、Yahoo!ニュースに記事を提供しているメディアが一覧で載っています。更新によって、メディアが増えたり消えたりすることはありますが、ご参考にしてください!
【参考サイト】
https://news.yahoo.co.jp/media
Yahoo!ニュースに記事を提供しているニュース提供社の一覧この中から、自身の出したい記事の内容に合ったメディアを探して、そのメディアにアプローチするのもいいかもしれませんね。
ぜひ新サービスをリリースしたいと考えている広報担当者の皆さんは参考にしてみてくださいね。
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