コラム19 メールのタイトルを工夫してみよう
メールタイトルに意識を向けてみよう
皆さんこんにちは!
今日は、日経クロストレンドの記事を参考に、
広報担当者がメールを送るときのタイトルについて考えてみたいと思います。
以前、日経クロストレンドで
『タイトルが踊る「15文字の宇宙」で広報はどこまで戦えるのか』
という記事が出ていました。
メールを送る側はとしては、
PR TIMESを始め、一斉に送れるサービスがあり楽になってきました。
しかし、受け取る側はかなりの量のプレスリリースが毎日届きます。
そのため、メールをなかなか見てくれなかったり開けてくれなかったりします。
筆者も、開封率やクリック率を確認して、
高かった時は何が良かったのか分析するようにしています。
【参考:タイトルが踊る「15文字の宇宙」で広報はどこまで戦えるのか/日経TREND】
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00157/00030/
この記事に「メールのタイトルへの工夫が重要」とありますが、
その通りだと思います。
まずは内容を読んでもらうことが重要なので、
メールの短いタイトルはこれからもこだわりたいところです。
過去に取材案内を送ったときに、「この人には必ず来て欲しい!」という方には
その人の興味のあるキーワードを特別に入れたり挨拶を入れたりしたことで、
きちんと届いて取材にも来てくれたこともありました。
また、メディアリストを使ってメディアを整理している方もいらっしゃるかと思います。
(メディアリストについては、コラム10を参照ください。)
メディアリストを作り終えると疲れて、ついつい全員に一斉送信したくなると思います。
ただ、前にも取材に来てくれたり、メールのやりとりをしていたり、
関係が構築できてる場合は、個々にメールを送ったり、日々のやりとりの流れで情報を提供するのが良いと思います。
記事にしてくれる率も上がりますし、その記者さんが自分のサービスや伝えたいことをより理解してくれるようになるからです。
そのためには、記者の方と良い関係性を保つことが大事です。
まずはそういう記者の方を見つけて、アプローチし、親密になれるようにしたいですね!
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