コラム27 テレビの露出事例
こんにちは。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、自社でPRしているものがテレビ放送された時&されそうになった時のことをご紹介します。
■無事に放送されたケース
福岡県を放送対象地域としているRKB毎日放送の今日感モーニングという情報番組。
チームラボ学ぶ!未来の遊園地4店舗で、6月の1か月間、弊社でPRしてる幼児向けプログラミング教材キュベットを使ってワークショップが行われている様子が生放送されました。
https://rkb.jp/kyokan-morning/
https://storgram.com/post/Byg1Kd1A11I
①このイベントの取材案内を5月末に送付。
3日後それを見たディレクターから電話があり、取材したい相談を受け、概要をメールで送ってもらった。
放送日は5日後。放送時間は開店前なので子どもがいないが、子どもが遊んでる様子を映したかったので現地スタッフのお子さんを手配。
②メールのやりとりが放送前日まで続く。
Wordで生放送の概要(誰が何をどう話すのか、尺など)が送られてくる。
商品の説明部分は埋めてくださいとのことで、視聴者に伝えたいポイントを記入し戻す。
③生放送実施。東京では視聴できないため、その日は電話で様子を確認。
放送後ディレクターにお願いして同録(DVD)を送ってもらう。
④一週間後くらいに同録が届き確認。
結果尺は5分くらい、こちらがシートに記入した点をボードにしてくれて話してくれた。
マイナスポイントは、折角手配した子どもがほとんど映らずリポーターが話してばっかりだった点と、用意してくれたボードを映すときに店舗概要の文字が被って映りこみボードが見えにくかった点。
総合的にはよかった。
⑤お礼メール送付。その後も福岡に展開している情報やリリースを送っている。
しかし放送後再びの返事は無し。
「テレビを見た」という声はさほど多くはなかったものの、集客には繋がった。
■放送までいかなかったケース1
①大きなイベントに出展を予定していた前日の夕方。
めざましテレビから、リリースを見て取材したいと電話があり、15分ほど聞かれたことに答え相談。
詳細もつめて、インタビュー内容まで計画。
○○の動画が欲しいと要望があり、作らないと無かったのでその日は残業して動画を作る。
②その日の夜遅く、新潟で地震と津波のニュースが。雲行きがあやしくなる。
③当日の朝、メールで普通に取材の詳細が届く。
準備してイベントを実施していたら、その後やはり地震の方の対応でいけなくなったとメールが来る。
④ポストイベントのリリースや、関係のある取材案内を引き続き個別に送っているが、返事は無し。
■放送までいかなかったケース2
①実施していたイベントの最中にNHKがアポなしで来て、その場で撮影され放送内容を相談。
もともと企画してたコンテンツに追加で入れて、ニュース7で4日後放送予定。
②放送予定日の2日前に殺人事件が起こる。
③殺人事件のニュースが長引き結果放送されず。
④その後何度かアプローチしているが返事は無し。
直近は上記のようなことがありました。
事件や事故は優先度が高いので、後回しにされてしまうのは仕方ないですが悔しかった思い出です。
しかしとてもいいコンタクトができたので、しっかりメディアリストに保管しアプローチは続けています。
テレビや新聞は優先度で左右されますが、Webニュースですと比較的安全です。
一度コンタクトができた記者とは何度も継続的にご一緒していて、
確実に記事にしてくれますし、安心感も大きくなっていき、他の媒体への露出にもつながったりしています。
タイミングや、つながれたご縁は大事にしたいものですね。
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