コラム50 メルマガはまだまだ有効な手法の1つ
メルマガはまだまだ有効な手法の1つ
皆さんこんにちは。
皆さん、今までを振り返ってみると、メルマガ登録をしたり、
メルマガを見たりしたことがあると思います。
ただ、最近ではSNSやアプリの利用が増えてきて、
メールは見なくなったのでは?と思われがちです。
しかし、実は今でもメルマガも力を発揮しているのをご存知でしたでしょうか?
特に購入者限定系のメルマガは開封率も良く、
売り上げに繋がるケースが少なくありません。
月1回メルマガを送っただけで10万円単位の売り上げに繋がる例もあるようです。
ただ、送った相手がメールを開封したのか、中身まで見たのか、ボタンをクリックしたのかまでを追跡することが大事です。
追跡できる例として、「mail chimp」というサービスがあります。
リリースの場合は、「mail chimp」でリリースを一斉送信し、その後開封した記者をチェックして、再度個別にメールをしたり電話をかけたりSNSから連絡を取ったりします。
【参考】mailchimp
https://mailchimp.com/
【参考】Mailchimp(メールチンプ)とは?メリットや利用方法・おすすめの機能などを徹底解説
https://form.run/media/contents/marketing/mailchimp/
メルマガの話に戻しますと、数年前と比べれば効果は下がっているとは思いますが、顧客とコミュニケーションを図ったりタッチポイントを作ったりする上で、メルマガはまだまだ有効な手法の1つです。
メルマガの基本を理解し、きちんと運用すれば、十分に効果を発揮します。
今回は、メルマガの運用についてのポイントをお伝えします!
価値ある情報のみを送る
・お客様が登録した特定の情報の更新や商品の入荷のお知らせ
・臨時のキャンペーン、セール(シークレットセールも効果あり)
・告知しなければならない情報(お得な情報など)
問い合わせの受付時間中に送る
新しい企画やキャンペーン、人気商品などの情報を送る場合は、問い合わせ受付時間にメルマガが届き終わるように配信しましょう。
ECサイトのコンテンツとの連動が必須
ショップボタンなどをクリックさせたら、きちんとそこのページが開けるようになっており、同内容や詳細が書かれていることが必須です。
件名と文章の長さに配慮
メルマガの件名は非常に大事です。
「限定」「値引き」「特集」のよくある言葉も効きはしますが、今はもっと価値を感じられてお客様が興味をもちそうなニッチなキーワードがいいと思います。
疑問形やハッとする言葉もいいです。文章は長すぎると読む気が失せるので、2,3個のトピックに絞っています。
また、購入の際や、イベントを行った時、何かタッチポイントを作った時に、必ずメールアドレスを聞くか、もしくはLINEやSNSに登録させるようにしましょう。
LINEもメルマガと同じように効果を発揮しますが、「じっくり読む」というほどでは無いので、購入にはすぐに繋がりづらいかもしれません(LINEの場合はHPやサイトに飛ばすことが大事)。
自分のサービスに興味を持ってくれている顧客にじっくり言葉で伝えられ、落ち着いて読んでもらえるメルマガ。
ぜひ皆さんも活用してみてください♪
ハッシン会議の
「PRコミュニティ」とは?
ハッシン会議では、メンバー同士のシェア会や、特別ゲストを招いたトークイベント、最新情報を共有したりしながら、日々広報スキルアップを目指しています。新規メンバーも先着順で募集中です!
ひとり広報が集う
「PRコミュニティ」の
無料説明会に参加しませんか?
ハッシン会議から、コミュニティの活動内容についてご紹介し、
後半は日頃の広報活動のお悩み相談にお答えします。
各回4名限定の少人数無料説明会となります。お気軽にご参加ください!