「広報PR人材にはどのようなニーズが求められているのか」

ハッシン会議では、広報PRのセミナーや勉強会を定期的に開催しています。

今回は、ハッシン会議代表の井上と、CAREER MARK 共同代表の鎌田薫さんが、コラボしてセミナーを開催しました。

「駐在帯同をきっかけにSNSで現地での生活や情報を発信することが楽しくなってきた。なにか今後に活かせないか？」
「広報PRに興味はあるけどどんな仕事？」
「帯同中に広報PRのスキルを身につけてキャリアを広げたい」

自ら発信することや広報PRに関心のある参加者に向けて、新しいキャリアを広げるひとつとして広報PRを実践的に学んでみる場をご紹介しました。

近年、ますます存在価値が高まる広報PRの仕事。企業においてSNSやライティングスキルを活かして自ら発信活動ができる人を求める時代となってきています。また個人での活動をアピールし在宅でできる仕事としても注目されており、本トークイベントでは「広報PR人材にはどのようなニーズが求められているのか」についてハッシン会議代表の井上よりお話しました。

広報PRの業務は様々あります。例としてハッシン会議では、以下のようなことを行っています。

PR戦略構築
情報開発
PRコミュニティ主宰
メディア取材対応
Aさん：メディアリレーション（プロモーター、記者会見運営）
Bさん：メディアリレーション（メール配信/FAX配信）
Cさん：SNS運用
Dさん、Eさん：ライティング/CMS入稿
Fさん：プレスリリース作成、PR TIMES配信
Gさん（学生インターン）：クリエイティブ製作
Hさん（ママインターン）：メディア記事入稿業務

それぞれの業務の流れや、やりがい、どのような人が向いているか等を、実際に業務を担当しているメンバーからお話しました。

説明後は参加者同士で自己紹介をし、情報交換を行いました。

【CAREER MARKの紹介】

「世界の駐在妻がチカラを発揮できる社会を目指して」をコンセプトに、キャリアセミナー、企業とのマッチング、コミュニティ活動をとおして駐在妻の渡航前〜帯同中〜本帰国後をサポートしています。

CAREER MARKの詳細は【こちら】

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■ハッシン会議

全国のスタートアップ・中小企業・個人事業主の方で、広報PRを一過性のものと捉えず、継続的に力を入れていきたいと考えている方を伴走するためのPRの学び舎=PRコミュニティです。

スタートアップ企業の代表・広報担当者（6割）、個人事業家（4割）が在籍しています。

メンバー同士のシェア会や、特別ゲストを招いたトークイベントも行い、広報スキルアップを目指しています。
ハッシン会議の会員以外の方でも参加できるオープン勉強会は、peatixとFacebookで告知しています。

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