ハッシン会議代表・井上の初著書
「ひとり広報の教科書」発売中!
広報・情報発信に携わる人のための
伴走型eラーニング開講!

ハッシン会議

コラム01.プレスリリースを事前に送って喜ばれるとは限らない
Facebook x

コラム01.プレスリリースを事前に送って喜ばれるとは限らない

ちょっと飛ばし気味のタイトルですが、本日のコラムは私が日頃お世話になっている某WEBメディアの記者さんのあるつぶやきを議題にしたいと思います。

FB投稿の一部抜粋

「少なくとも私の場合、プレスリリースは公開後にURLをメールで送ってもらうのがありがたいです。事前にいただいてもあとから修正されることも多いので、結局公開されたのを確認して書き始めます。なので事前にこっそり教えちゃうとかは意味がないです。(中略)記事も必ずしも私が書くわけではないのえd、メンバーによってコミュニケーションツールが違う編集部的には現時点ではメールでもらった方が転送しやすいです」

さて、この投稿から皆さんへのヒントもたくさんあるかなと思います。以下、筆者の気づきとまとめですが、皆さんが実践出来るな、と考えるところもぜひ考えてみてください。

主なポイント

  • WEB媒体の記者は、リリース受け取りと同時に記事を出せる(速報性が強み)ので、情報解禁前のリリース0稿共有を喜んでもらえるとは限らない(ケースバイケースですね)
  • 逆に紙媒体の記者(特に日経をはじめ全国紙)は、事前の情報提供に価値を感じる記者が多い。特に日経は、リリースのドラフト(メモ)だけでも共有し、その後に正式リリースが出るまでに何度も追加情報をお送りする、なんてことも多々あります。
  • 記者との関係が深まるとメッセンジャーやLINEでリリースを送る、なんてこともよくあるのですが、大切なリリースは必ず記者さんのメール宛てでお送りするようにしましょう。
  • メールでリリースをお送りする際も、2パターンあり、1)添付pdfファイル 2)URL(pdfデータをアップロードする)最近は2)のパターンが広報担当者の間でも増えてきたように思います。どちらがダメとか良いではないですが、WEBメディアの記者さんは特に2)が相性良いかもしれません。

ハッシン会議の
「PRコミュニティ」とは?

ハッシン会議では、メンバー同士のシェア会や、特別ゲストを招いたトークイベント、最新情報を共有したりしながら、日々広報スキルアップを目指しています。新規メンバーも先着順で募集中です!

ひとり広報が集う
「PRコミュニティ」の
無料説明会に参加しませんか?

ハッシン会議から、コミュニティの活動内容についてご紹介し、
後半は日頃の広報活動のお悩み相談にお答えします。
各回4名限定の少人数無料説明会となります。お気軽にご参加ください!

資料を無料ダウンロード

ハッシン会議のサービス概要をお伝えする
資料を
複数ご用意しております。
ぜひ一度ご覧ください。

ご説明資料
まずはお気軽にご相談ください
まずはお気軽にご相談ください

貴社の課題に合わせて、他社様事例や具体的な料金も含めた
サービス詳細を弊社よりご案内させていただきます。

ひとり広報が集う
「PRコミュニティ」の
無料説明会に参加しませんか?

各回4名限定の少人数無料説明会となります。
お気軽にご参加ください。

広報活動に役立つ最新情報を
無料でメルマガ配信中!

最新の講座情報や広報PRノウハウなど、
ここでしか読めない様々な情報をお届けしています。

NEWS

ニュース一覧