コラム02. 12紙同時掲載のカラクリ
通信社へのアプローチで地方紙同時掲載が可能に
2019年に多くのメディア露出があったMANABICIAの社外メンター事業「Mentor For」について本日はシェアします。
2019年7月、「女性管理職に社外助言者」というテーマでMentor For(旧・育キャリカレッジ)の取り組みが東京新聞など全国の地方紙12紙にほぼ同時期に掲載されました。
12紙掲載、とは一体どういうカラクリなのか。既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、通信社の取材を受けると、このような形で全国の地方紙面に掲載されます。
※通信社=共同通信社、時事通信社
通信社の場合、記者が執筆した記事が全国で通信社加盟の地方紙に配信され、地方紙の全国版ニュースとして掲載されることになります。
購読率がエリア一位の地方新聞も多数
地方紙、というとインパクトが弱いように感じますが、愛知なら中日新聞、福岡なら西日本新聞、といった感じで全国紙(朝日、読売、毎日、日経、産経)よりも購読率が高いケースがかなりあるため、訴求力に期待が出来ます。
ということで、広報活動で意外と見落としがちな通信社のアプローチ、特に地方攻めしたい方にはぜひ取り組んでもらうことをオススメします!
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