ゼロから広報を立ち上げた等身大の経験をシェア

ハッシン会議では、広報PRの勉強会を定期的に開催しています。

今回はハッシン会議のメンバーで、株式会社ライフェックスの広報担当である丸山悠未さんに事例をシェアいただきました。

丸山さんは、未経験で広報を立ち上げました。リブランディング、HP改修、notepro、Instagramの運用の仕組みづくりや、メディアリスト作成、リリース作成を行ってきた様子を、自身のTwitterで更新しています。【丸山さんのTwitterはこちら】

ゼロの状態から広報を立ち上げるにあたり必要なこと、頑張ったこと、失敗談などをお話いただきました。丸山さんがコミュニケーションのハブになっている活動が様々あります！

noteを月6本、Instagramを20投稿、Twitterは3000フォロワー目標にして活動されていることもお話しいただきました。

広報ミッションと評価は以下のようにされています。
・自社ブランディングの確立＜土台づくり＞
・マーケティング業界全体への認知を図る＜認知UP＞
・自走して顧客開拓ができるフローを創る＜企業価値向上＞

■メディア開拓とアプローチ
メディアの方へのアプローチ：営業の方と接点を持つ、SNSからアプローチする、広報の横のつながりで紹介してもらう、過去の社内の人脈から辿る
気をつけていること：NEWS LETTERで定期連絡、メディア担当者が必要な情報をgiveする、メディアが求める情報、欲しい情報を知る、情報がブレないようにフォーマット化する

このような積極的な取り組みから、丸山さんは広報ひとりめ半年て会社のMVPを受賞しました！

ハッシン会議には、丸山さんと同じように広報を立ち上げたばかりの会員や、ひとり広報で奮闘している会員がいます。今回の事例シェア会にも多くの会員が参加し、活発に質問したり感想を言い合ったりと貴重な情報交換ができました。

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■ハッシン会議

全国のスタートアップ・中小企業・個人事業主の方で、広報PRを一過性のものと捉えず、継続的に力を入れていきたいと考えている方を伴走するためのPRの学び舎=PRコミュニティです。

スタートアップ企業の代表・広報担当者（6割）、個人事業家（4割）が在籍しています。

メンバー同士のシェア会や、特別ゲストを招いたトークイベントも行い、広報スキルアップを目指しています。
ハッシン会議の会員以外の方でも参加できるオープン勉強会は、peatixとFacebookで告知しています。

新規メンバーも先着順で募集中です！詳細・お申し込みページは【こちら】