ライティングスキル向上の方法

皆さんこんにちは。

プレスリリースや番組企画書など、広報担当者であれば
書くことは日常茶飯事かと思います。

ただ、うまく書けるようになりたいけれどどうしたらよいの…と
悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

どれも書き方の正解があるわけではないですが、
ゴールは「伝えたいことを正確に届けたい人に届ける」ところだと思います。

今回は、ライティングスキルの向上方法に関して、
「伝えたいことを正確に届けたい人に届ける」というゴールを目指して、
スキルアップする方法をいくつかご紹介します♪

①Twitterで呟く練習をする

これは結構いいと思います。

特に広報担当は、毎週2回は何か呟こうなどと決めて、書く練習をするとよいです。引用リツイートする記事を探したり、トレンドのハッシュタグを探すことが、
世の中の「今」の情報を収集し、自分の視点で意見を書く機会になります。

140文字以内と制限もあるので、短く簡潔に伝える練習ができます。

②毎日配信されるプレスリリースを見る

PR TIMESや他の配信サイトから毎日リリースが出てきます。
そのランキングや閲覧数が上がっているリリースを読むだけでも、
タイトルの書き方や写真の撮り方を学ぶことができます。
他社のリリースを参考にしながら、
書き方や形式をどんどん良い所取りしていきましょう。

③Facebook、noteを投稿する

すでに投稿されている方も多いですが、こちらも書く練習になりますね！
ただこちらだとブログのような形になるので、長く、私的な思いを含む書き方になり、リリースの書き方とは直結しません。

例えば長文だと、「もっと見る」を押さないと先が読めませんが、
知り合いに「もっと見る」を押してもらうためには、
最初の部分で何を書こう？と考えます。

これが、一番言いたいことを目を引くように簡潔に書く練習になります。
タイトルの書き方や最初の書き出しを、
日頃からちょっと工夫してみるだけでも変わります♪

以上三つご紹介させていただきました。

一気にどれもやることは難しいので、
気軽にできること、やってみたいと思うところから始めてみましょう！