コラム11 バズらせるPRからマーケティングPRへ
マーケティングPRの対談内容をご紹介!
皆さんこんにちは。
今回は、広報担当者にはぜひ読んでいただきたい、マーケティングPRの公開記事を紹介します。
https://www.advertimes.com/20191002/article299702/?fbclid=IwAR3Q1aisZs8GH0HE0oZo1jqPZtJosi3VRYOzOZU9puESHj3dsCPU2gNhQEA
(出典:アドタイ 広報会議 編集部2019.10.02 掲載)
こちらは、博報堂ケトルの代表取締役社長である嶋浩一郎さんと、GOの代表取締役である三浦崇宏さんが、昨今のマーケティングPRの潮流について対談している内容になります。
この記事の概要についてまとめました。
【概要】
・海外の広告賞で、PRの分野でも社会課題を解決する仕事が大きく評価されるようになってきた。
・PRの大事なポイントのひとつは「影響力のある」第三者をどう見つけてくるか。
・「人=著名なビジネスパーソン」をメディアとして捉え、彼らが自発的に情報発信してくれる構造がある。あらゆるものがメディアになりうる可能性を持つ。
・「ミレニアル世代に愛されるブランド」とはソーシャルであり、ダイバーシティであり、もう一歩進んでインクルーシブ(包括的)である
・社会課題にどう取り組み、解決するかの姿勢が問われる時代に、パブリシティ偏重の日本のPR業界がどう変化していくのか試される
などなど。
「バズるPRは死んだ」という衝撃的なタイトルの記事ですが、今まではリリース記事がバズって、ネット上でトレンドだと言われるようなサービスが続出していましたが、これらを記事では、「いい加減な戦略PR」と述べていました。
これからは戦略PRが、経営的な視点を持って取り組むことが求められているというふうな内容もあります。
広報担当者にとって、PRの本質を考えさせられる内容になると思いますし、共感できる部分もあると思います。
是非ご覧いただき、普段の広報活動の参考にしてみてください。
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