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コラム12     リリースの書き方、アプローチの仕方について
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コラム12 リリースの書き方、アプローチの仕方について

リリースの書き方・打ち出し方のポイント

広報担当者の皆さんは、プレスリリースを書く際にはどのようなことを意識していますか。

もしかしたら、書く機会が少ない方にとっては、「やり方がわからない」「どんなことを書けばメディアに伝わるのか?」ということで不安に思っている方もいるのではないでしょうか。
広報担当者であれば、プレスリリースの書き方はぜひマスターしておきたい内容になります。

今回は、リリースの書き方と、新サービスを発表するときの打ち出し方のポイントやおすすめをご紹介します。

リリースの書き方

■タイトルとサブタイトル、サムネイル(写真)は重要

記者がリリースを見てくれるか否かは、タイトルやサブタイトル、サムネイルで決まります。

■ポイントをメディアに伝える

まず、どう記事にしてもらいたいか、どう放送して欲しいかを事前に頭で描いておきます。
そして、これだけは書いて欲しい、こういうニュアンスで撮影して欲しい、というポイントをメディアに伝えましょう。

■地方紙には記者クラブを活用

地方紙にアプローチしたいときは記者クラブがおすすめです。
他にも地方メディアでリリースの送り場所が記載しているところもありますよ。

【参考】
https://roppongi.keizai.biz/
六本木経済新聞

リリースにおすすめのサービス

リリースを書く際に、プレスリリース配信サービスの「PR TIMES」を利用した場合は、写真の配置などの編集できる幅が狭いという意見もあります。
確かにシステム上、wordのように上手く編集できず、理想通りにはいきません。

そこで、筆者が使っているのがmail chimpです。
これは、電子メールを用いたマーケティング技法であるメール広告サービスの自動化プラットフォームです。

PR TIMESよりも編集の幅が広く、記者に直接送れて、メールの開封率やなどもわかります。
基本的にすべて操作画面が英語のため、英語が苦手な人にとっては少々苦労する部分もあるかもしれませんが、見た目は非常にわかりやすくつくられています。

また、これでリリースも送っています。

【参考】
https://mailchimp.com/
mailchimp

【参考】
https://loftwork.com/jp/finding/20131010_mailchimp
無料から使えるメール配信サービスMailChimp(メールチンプ)が本当に凄い

ぜひリリースの書き方や、リリースに使えるサービス、参考にしてみてくださいね。

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