コラム14 共感の生み方
どのように共感を生むのか
noteやSNS等を活用する際に「共感」を得ることは大事だとわかっていても、なかなか実際にどのように生むことができるのかは難しい部分ですよね。
先週シェアした「伝え方はストーリーが9割」という記事では、商品の背景にある会社の開発秘話やお客さんの悩みを解決するストーリーに共感する人が多いという内容も参考にはなるのですが、他にも物やサービスを選ぶときって、必ず皆さん”比較検討”すると思います。
最近、筆者は「<ネット広告&通販の第一人者が明かす>100%確実に売上がアップする最強の仕組み」という本を読んでいます。
ここでは、広告を出してもその先に飛んだHPやショッピングサイトの口コミやランキングが低かったら全く意味がない、という話が出てきます。確かにいくらお金をかけて広告を出していても、広告からすぐに物を買う人はそうそういないですし、買う前に必ず他社の類似商品と比較しますよね。
だからこそ、まずは自社内でコンテンツをたくさん出しておいたり、いいレビューを増やしておいたり、自分の畑を耕しておく必要があると感じています。
発信は広告でなくても、ライターとしてやSNSで自力で発信もできるので、まずは自分の畑が耕せているかを確認し、継続していくことが重要ではないでしょうか。そこでは交友関係もすごく大事で、知人に直接おすすめしたらやはり答えてくれる人は多いですので、お食事でもプライベートでも繋がりは大事にしておきたいものです。全員にそのサービスや商品が刺さる訳ではないので、ターゲットや伝え方も考える必要がありますね。
そうしてまずは繋がりの強いところから攻めて、徐々に全く知らない初見の人にも届いた時に、信頼してもらえるような自身のサービスに育てていきたいですね!
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