コラム16 ”きちんと伝わる”とは
私たちは「バズる」を手に入れた分、「伝わる」を犠牲にした!?
noteからこんな記事を発見しました。
「伝える」が、バズるに負けている。#表現のこれから (note記事)
SNS上で激しい論争が起こる状況から、ハフポスト日本版編集長の竹下隆一郎さんは、ある仮説を立てます。発信の特徴を挙げ、ネットメディアの課題について話しています。
PRでも、お仕事で広報を頼まれている方は特に、伝え方には細心部まで気をつけなければいけませんよね。例えば必ず入れるキーワード、言い回し、ハッシュタグなど、ブランドを守るための書き方や伝え方があると思います。
言葉が一人歩きしてしまう時代だからこそ、メディアへの伝え方や発信する際の決め事などは、あらかじめチームやお客様にも共有しておく必要があると思います。
例えば記者会見を開いたり取材を受けても、変に捉えられたり勘違いされてしまって、思ってもない記事の書かれ方をされ、マイナスイメージになってしまったというケースもあります。
だから予め記者には、「このキーワードだけは入れてください」「これは〇〇を意図してこうしたんです」など、発信時に守りたいことを伝えておくのは大事です。
文字や映像だけでも伝えられるけど、リアルなイベントを開くのも、きちんと伝わったり、相手に細かいことまで話せたりする良さもありますよね。
皆さんも、「伝える」「伝わる」ことについて一度考えてみてはいかがでしょうか。
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