皆さんこんにちは。

最近よくツイッターなどで見かける、”読ませる広告”をご紹介します。

「読ませる広告」とは、ライターやコピーライターさんが書いて自身で投稿・発信していて、
一見コラムや小説のように見えますが、実はPR・広告である、というものです。

いくつか「読ませる広告」の例を挙げます。

■ドラえもんがのび太をたすけ続けるワケと、未来をよりよく変える方法　こくみん共済 coop ／ENJOY たすけあい
https://www.zenrosai.coop/e-tasukeai/tasukeai11/

■彼の住む街の天気は／TANP
https://tanp.jp/articles/4005

■香水で、意志を纏う。／金木犀が香る「The PERFUME OIL FACTORY 」No.10
https://p-dress.jp/articles/10375

いかがでしたでしょうか。

コラムや小説の中に、PRにしたい商品のコンセプトや商品自体が登場していましたね。

広告の文章がキャッチコピーや短めのボディコピーみたいなものではなく、
今回例で挙げたように、気合いの入った長めの、いわゆる読ませる＆読み込む広告の形も出てきています。

このような広告を、「エンタメ＋作家性＝未来の広告かも」と評価をしている方もいます。

ぜひ皆さんも、ご自身がPRするサービスや商品に置き換えて、
読ませる広告がフィットするかどうかを想像してみてください。

もし、読ませる広告がフィットする場合は、
ライターやコピーライターに頼んでみたり、
もしくはご自身で書いて発信してみるのもありかもしれません！