皆さんこんにちは。

最近の広報活動はいかがですか。
今回は、周りの広報担当の方から、広報チーム作りの貴重な事例を聞いてきましたので、紹介します！

サービスに共感できるアンバサダーの有効活用

女性誌などで盛んなアンバサダー。

PRしたい商品のレビューをしてもらうイメージが強いですが、
記事に対しての感想をブログ形式で書くという手法もされています。

アンバサダーの見つけ方については様々あり、
SNSで見つけたり、知人の知人に繋いで輪に入れていくケースなどがありますが、
大事なのは「そのサービスに心から共感できるか」。

サービスへの愛がなければ長く広報活動が続かないのだと思います。
こちらできちんと見極めたり、募集する際にしっかり条件をつけるなどして、より理解のある人を見つけられるといいですね！

【参考】日経xwomanアンバサダーの事例
https://woman.nikkei.com/atcltrc/info/ambassador/

【参考】チャーミングケアモールのアンバサダー始動事例
https://charmingcaremall.com/page54/hatarakujyunbi/

SNSで記事シェアの企業協賛

チャーミングケアモールでは、
「SNSでシェアするだけで、協賛企業より1シェア毎に10円がチャリティー先へ届けられる」仕組みを作られていました。

広告に力を入れるよりも、共感してくれる企業がきちんとフォローやシェアをしてくれるので、良い仕組みだと思いました！

企業向けでなくても、ユーザーや一般人に対しキャンペーンとして行うものいいですね。

【参考】チャーミングケアモール企業協賛の事例
https://charmingcaremall.com/page54/sponsorship/

（余談）最近は「ハッシュタグ検索」が当たり前

以前、番組で、SNSのハッシュタグ検索について取り上げられていました。
今の若者では、「ググる」はもう古いという声があります。

普通にネットで検索しても、広告や公式サイトばかり出てきて、
「リアルさ」が分かるものが出てきません。

それよりもSNSでハッシュタグ検索した方が、
最新の体験談を知る事ができます。

作り込まれた記事や写真、広告よりも、一般人がどのような体験をしてどういう感想を持っているのかを知る事ができるので、参考になるとのことです。

皆さんはいかがですか？

以前、NHKのあさイチでも、「ハッシュタグをつけたドラマ視聴会（推し活）」のネタが取り上げられていました。

ハッシュタグ検索は、「リアルを知る」「仲間探し」がとてもしやすいです。（ちなみに皆さん推しはいますか？笑）

話がそれましたが、そんな感じでアンバサダーを調べるときも、
ハッシュタグ検索をしてみるといいかもしれませんね！

先ほど挙げた例の具体的な番組の内容はこちらからチェックしてみてくださいね。

【参考】マツコの知らない世界　#ハッシュタグの世界

https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202010132/

【参考】あさイチ　人生が輝くヒケツ！“推しのいる生活”のススメ
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/201005/1.html