アプリなどを有効活用しています。
仕事ができる時間のみを開けておき、それ以外はブロック。

アシスタントやクライアントにURLを渡すだけですみ、「日程の候補を挙げて」とやりとりする必要もなくなります。

以下、サービスの一例を紹介します。

・biskett（有料）
Googleカレンダーと連携し、日程を調整できるサービス
https://biskett.me/

・TimeRex
日程調整を自動化する日程調整サービス
https://timerex.net/

・Nozbe
生産性、移動性、コラボレーションがキーワードプロジェクト管理サービス
https://nozbe.com/ja/personal

・Trello
ボードやリスト、カードを使用し、チームでプロジェクトを効率よく整理して優先順位をつける
https://trello.com/ja

ぜひ自分に合ったものを見つけて活用してみてくださいね。

コロナでリアルな出会いの場が少なくなっている中で、どのように仕事の幅を広げている？

フリーランスの方からの意見として、以下のような声がありました。

・自分がやりたいことと、需要（ニーズ）があるかを照らし出し、自分の得意分野を発信していく。

・仕事を頼む相手の立場に立つと、「この人になにを頼めるか」が明確だと頼みやすいので、
「このジャンルに強い、興味がある」ということを見せると、相手に刺さりやすい。

・アタックを頑張る。

・「仮想事例集」を作る

・自己紹介をすぐに相手に見せられるHPなどを作っておく
【参考】Profiee：自分の全部を、まるっと伝える プロフィール作成サービス
https://spready.co.jp/news/info20190911/

仕事の引き受け相場や、上手な料金交渉などのコツは？

・最初は「トライアルでやらせてください」と言ってみるのもアリ。
　段階的な交渉をするとよい。一回お互いにトライアルしてみると安心。

・金額あげたら、ゴール設定も上がってしまい苦労した事例も。
上手く自分の逃げ道を用意しておくことも大事。

・駆け出し時代の料金設定から抜け出す勇気も必要。
手放すと次の仕事が来たりもする。

・口頭だけではやらない。
特に費用とスケジュールは、必ずテキストで残す。

・継続の時は自動更新にしていることが多い。

・締め日も支払日も案件ごとにで違うので、請求書発行を忘れやすいお悩みが。
カレンダーに入れておきリマインド機能をつけるといい。

・税理士さんに入ってもらう。

・確定申告を、一年分まとめて代行でやってくれるサービスを活用していた。
領収書等を一か所に月毎にまとめて、入力は委託してやってもらった。

・フリーランス協会が、損害賠償の保険をやっている。
個人で企業との案件でトラブルがあったとき等に使える。
【参考】フリーランス協会
https://www.freelance-jp.org/benefits

仕事のオンとオフのスイッチの切り替えはどうやっている？

・1つのクライアントだけと仕事をすると、否定されたり失敗したときに打撃が強い。
複数のクライアントを持つと、一方では悪く言われても一方では褒めてくれたりするので、いろいろ繋がっておくと気分転換できる。

・締め切りがある仕事だと、締め切りがストッパーになっている。
締め切り以外のことでは、なるべく制約は作らないようにしている。

・例えば土日は必ず休みと決めて、働く日と働かない日を意図的に分ける。
また働く間に1日、何もアポを入れない日を作っておき、
　雑務や企画など集中してこなす日を作っておくのもいい。

・柔軟に考えられるように情報に触れたり、
スキルアップできるように色々なことにトライしてみる。

皆さんもぜひ、取り入れられそうなことがあれば、上記参考にしてくださいね。