コラム74 Notionの活用について
Notionを使い始めました。とっても便利です!
皆さんこんにちは!
今回は、話題の万能ツール、Notion(ノーション)をご紹介します。
現在では、周囲のパートナーさんたちとも使い始めており、
だいぶ便利で役立っています。
広報担当の皆さんは、社内はもちろん、
周囲のパートナーさんと協業することもあると思いますので、
ぜひ参考になる点があれば活用してみてくださいね!
まずNotionとは何かというと、情報を一括で管理できるツールです。
仕事では、ドキュメント管理、メモ、表計算などの作業を別々のツールで行っている方が多いと思いますが、このような情報を一括で管理できます。
今までの対応言語は英語・韓国語のみでしたが、2021年10月から日本語ベータ版がリリースされ、Web版、モバイル版(アプリ)を使うことができます。
【参考】notion:https://www.notion.so/ja-jp/product
オールインワン型の情報共有ツールと言われるだけあり、その機能性と利便性の高さは抜群です。
・ドキュメント管理・編集機能(Googleドキュメント)
・ファイル保存機能(Googleドライブ、Dropbox)
・データベース機能(Microsoft Excel、Access)
・タスク管理機能(Trello、Asana)
・To Doリスト機能
・メモ作成機能
・カレンダー機能
・Webクリップ機能
・画像ギャラリーetc…
このように、本来ならいくつものサービス・ツールを使い分けなければいけないようなことも、Notionがあれば1つで済ませられます。
さらに複数人で全体を共有できるので、いちいちGoogleでドキュメントを作ってシェアしたり、表を作ったりしなくていいですし、相手にやってほしいタスクをメモで追加したりできるので非常に便利です。
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このNotionの日本語ベータ版ローンチ直前には、
2億7500万ドル(約300億円)という巨額の資金調達を発表。
評価額が100億ドル(約1兆1000億円)に到達したことも話題となりました。
大きく躍進した2021年を経て、2022年にはグローバル、そして日本でどのようなロードマップを描くのか。
2021年6月から同社CRO(Chief Revenue Officer、最高収益責任者)を務める、オリビア・ノッテボーン(Olivia Nottebohm)氏へのインタビュー記事もあります。
『Notion幹部が語る、資金調達“300億円”の使い道…「日本には、世界でも最大規模のコミュニティーがある」』https://www.businessinsider.jp/post-249162
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さらに、Notionに書くだけでWebサイトが作れる「Wraptas」というサービスまで。
Wraptasはコンテンツの管理をNotionで行うことで簡単にページの管理・更新ができ、カスタマイズも自由にWebサイト制作ができるサービスとのこと。
【参考】https://wraptas.com/
ちなみに、このページもNotionでコンテンツを管理しているようです。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
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