勉強会開催報告「広報はじめの3ヶ月 クライアントとの関係構築のポイント」
勉強会開催報告
「広報はじめの3ヶ月 クライアントとの関係構築のポイントとは？」
市川さんは、クライアントとの関係構築が非常に丁寧かつお上手で、広報PR業務の契約から「はじめの3ヶ月」に焦点を当てて、信頼関係構築のポイントについてお話いただきました。
お話で出たポイントを、いくつかピックアップしてご紹介します♪
■認知拡大からイメージ定着へ
広報戦略としては、最初の認知拡大期にSNS戦略を、イメージ定着期にはマスメディア戦略を行った。メディアには、この会社の才能（社長や会社のストーリー、考え方など）を正確に理解してもらうことを重要視した。
■広報するためには「あなたを知る」ことが大事
実際に行ったアクション例
・最初に全社員のヒアリングをし、皆と話した上で戦略を立てる。
・週に1回定例を持つようにし、そのほかはLINEなどで密にコミュニケーションをする。
・マスコミ広報だけでなく、社内広報にも深く関わる。
・定例や全社会に発表する機会を設定してもらう→社内ラジオを実施。なかなか話していない社員を積極的にゲストに呼ぶ
■広報素材の発掘
広報担当として、社員の中で面白い人材（強みや価値、新規性）を見つけてマネジメントしたり、広報のネタを見つけたり、指揮をとって広報につなげていく企画を立てたりしてみる。
市川さん、たくさんの事例をシェアしていただき、ありがとうございました！
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