会社の認知度アップや採用に繋がる自社コンテンツづくり

ハッシン会議では、定期的に勉強会を開催しています。

今回は、「合同会社ほとりび」代表の、大島悠さんをゲストにお招きし、お話いただきました！

＜合同会社ほとりび＞
https://hotori-bi.com/

BtoB領域の中小企業やベンチャーの広報支援、“もったいない会社”をなくすための事業をされています。

ハッシン会議のメンバーも、今回のテーマに興味が非常に高く、質疑応答もふくめ大変盛り上がりました✨

自社発信に悩む（難しい）要因として、会社の業態・フェーズによって最適解が変わったり、客観性が保ちにくかったりと、正解がなくいくつも手法が考えられることが挙げられました。

まずは「自分たちにあった広報活動を始める」ことを念頭に置き、タイプ別に分けて、解決策をご紹介いただきました。

その他メンバーから上がった質問への回答として、

✔︎自社発信を行うきっかけは？

→今まで何十年も事業を継続してきて、クライアントや取引先が初期から安定していた場合、ほとんど自社発信を行ってこなかった会社さんもある。しかし、若手の採用が必要になったり、コロナの影響で採用が難しくなったり、会社の内側や社員の様子が伝わらないと採用に至らない場合が多い。自社の認知度アップのために始める会社さんも多い。

✔︎自社発信を続けるコツは？

→小さい成功体験を社内で積んでもらうのが大切（頑張ってやってるのに反応がないとやめてしまう）。ある企業では、業界情報を発信するうちにウェブで上位表示されて、取材依頼も来るようになったケースがある。社員から「読んだよ！」「参考になった」と声をかけてもらうこともモチベーションアップに繋がる

✔︎効果が出る期間はどれぐらい見た方が良い？
→まずは3か月ぐらいから始めて少しずつ調整。1か月など短期間ですぐには成果は出づらい。

お話の一部をご紹介しましたが、より具体的に、メンバーからの熱のこもった質問にもたくさんお答えいただきました！大島さん、ありがとうございました。

大島さんが主宰するコミュニティ「トナリノ広報部」も定期的に勉強会を開催していますので、ぜひチェックしてみてください。

合同会社ほとりび
https://hotori-bi.com/
トナリノ広報部
https://tonarino.work/event/200527/

さて、ハッシン会議では、特別ゲストを招いたオープン勉強会を6/10 (水)16:00 – 17:30に開催します✨

ゲストはBusiness Insider Japan記者・ジャーナリストの西山里緒さんです！取材のアレコレや、PRに関係する様々なことをお話しいただきます😄皆様のご参加お待ちしております♬

＜お申し込みはこちら＞
http://ptix.at/zb6IST

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