2025年7月10日、ハッシン会議は下期キックオフミーティングを開催しました。

上期の成果を振り返り、下期に向けた新たなスタートを切る大切な日。代表からのメッセージ、メンバーそれぞれの発表、ユニークなアワードやグループワークを通じて、チーム一丸となってさらなる飛躍を目指す、熱気に満ちた一日となりました！

上期を振り返り、下期への想いを共有

はじめに、代表の井上からこれまでの歩みと成果を共有し、そこから見えてきた課題や、下期に向けて会社が目指す方向性について語りました。常にクライアント企業の皆様に最高の広報PR支援ができるよう、ハッシン会議がどのようなビジョンを抱き、どのように成長していくのか、熱い想いがメンバー全員に伝えられました。

続いては、各メンバーからの発表です。

それぞれが上期に取り組んだこと、下期に挑戦していきたいことを、個性あふれるプレゼンテーションで共有しました。クライアント企業への伴走の中で得られた気づきや、今後の活動への熱い気持ちが溢れる発表ばかりで、互いに刺激し合う貴重な時間となりました。

また、海外で活躍するインターンメンバーからの活動報告も行われ、どのような目標を持って活動しているのか、何が達成できたのかなど、高いモチベーションを持って取り組む姿勢に胸が熱くなりました。

互いを認め合い、高め合う「ハッシン会議アワード」

上期から始まった「ハッシン会議アワード」の第二回目が開催されました。これは、日頃の感謝と称賛を伝え合う、ハッシン会議らしいユニークなアワードです。

一つ目のアワードは、自己申告制の「私のベストファインプレー」。メンバーそれぞれが、上期で「これは頑張った！」と胸を張れる自身の功績を共有しました。

日々の業務の中での工夫や、クライアント企業の広報PR活動を成功に導くための努力、あるいはチームへの貢献など、多岐にわたるファインプレーが発表されました。自分自身の努力を改めて認識し、それをみんなで分かち合うことで、自己肯定感がぐっと高まる時間となりました。

もう一つは、他己評価による「あなたのファインプレー」です。これは、他のメンバーの「頑張っていたこと」や「感謝していること」を讃えるアワードです。

普段の業務では見過ごしがちな、ちょっとした気配りや陰の努力、あるいは困っている時に差し伸べられた手など、メンバー同士だからこそ気づける「ファインプレー」が次々と共有されました。

これらの感謝の言葉は、表彰状として各メンバーに贈られ、「あの時、こんな風に思ってくれていたんだ！」「まさか自分のことを見てくれているとは！」など、日頃の感謝の気持ちがストレートに伝わり、下期もまた頑張ろうと思える瞬間となりました。

コミュニケーションを深め、自己理解を促進するグループワーク

アワードの興奮冷めやらぬ中、最後に2つのグループワークを実施しました。

一つ目のワークは、アイスブレイクを兼ねた「ワードウルフ」です。与えられたお題の中で、一人だけ違うお題を与えられた人を見つけ出すというこのゲーム。

質問の仕方や相手の反応から、わずかなヒントを読み解くのが難しく、時にはフェイクに惑わされることもありましたが、真剣な中にも笑いが絶えず、自然とコミュニケーションが深まっていくのを実感しました。

二つ目のワークは、自己理解と他者理解を深めるための「ジョハリの窓」です。これは、自分自身の強みや特徴を、自己分析と他者からの視点（他己分析）で照らし合わせるワークです。

「自分では気づかなかったけれど、実はこんな強みがあったんだ！」「周りからはこんな風に思われていたのか」といった新たな発見が次々と生まれました。メンバーそれぞれが、「こんなところが素敵！」「〇〇さんのこういうところに助けられているよ」といった具体的なコメントを伝え合うことで、互いの強みを再認識し、尊敬の念を深めることができました。

自分の強みを改めて客観的に見つめ直し、それをメンバーから直接言葉にしてもらうことで、心が温まり、仕事へのモチベーションがさらに高まる、かけがえのない時間となりました。

2025年下期に向けてさらに挑戦します

今回のキックオフミーティングは、単なる業務報告の場に留まらず、メンバー一人ひとりが主役となり、互いに刺激し、高め合う素晴らしい機会となりました。、2025年下期もクライアント企業の皆様に「ハッシン会議に依頼してよかった！」と心から思っていただけるよう、全メンバーが熱い想いとプロフェッショナル意識を持って取り組んでいきます。