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【勉強会開催報告】時代とともに変化するプレスリリースの役割「メディア」と「生活者」双方へのアプローチのコツと書き方

【勉強会開催報告】時代とともに変化するプレスリリースの役割「メディア」と「生活者」双方へのアプローチのコツと書き方

広報活動の基本的かつ重要なツールであるプレスリリース。
配信数は年々増加傾向にあり、メディア関係者だけでなく一般の方がプレスリリースを直接見る機会が増えるなど、時代とともにその役割も少しずつ変化を見せています。

今回は、プレスリリース配信サービスを運営する株式会社PR TIMESより丸花由加里さんをお招きし、

・プレスリリースの役割の変化
・「メディア」と「生活者」双方へのアプローチ
・プレスリリースの書き方やポイント

についてお話しいただきました。

◇ゲストプロフィール

丸花 由加里さん

PR TIMES MAGAZINE編集長 兼 PR TIMESカレッジ運営担当。
https://prtimes.jp/magazine/

プレスリリースアワード2022の運営責任者としても活動中。

プレスリリースアワード2022 開催|エントリー受付7/25~9/5 プレスリリース発表に携わる方を讃え、1年間の発表から全8賞を授賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001201.000000112.html


1.プレスリリースの役割の変化

環境の変化

・生活者(消費者)はメディアからの情報のみではなく、企業や団体、個人が発信する一次情報に触れやすくなった。
・SNSを通じて、生活者から生活者へ情報が拡散しやすくなった。

⇨プレスリリースで発信された一次情報が、生活者へ広く届くようになった

例:インターネットでキーワード検索すると、PR TIMESのプレスリリース記事がニュースとして出てくることも

2.「メディア」と「生活者」双方へのアプローチ

ニュースバリューを高める要素

①配信機会
②PRフック
③6つの感情

①配信機会

ニュースバリューの高いものはどんどん発信していく

・何かを開始したり、組織としての意思表示をする(ロゴ変更等)タイミング
・サービスの導入事例や他組織との協働
・社内の取り組み(発信し漏れていることもあるので一度洗い出して整理するとよい)
・賞や認可取得(〇〇アワード受賞等)の実績

②PRフック
③6つの感情

「発信者にとって関心があるもの」と「情報の受け取り手にとって関心があるもの」双方の共通する関心テーマ(PRフック)を発見することが最も重要!

〈ポイント〉

・9つのフックがどれか含まれているのを意識すること
・情報を得た方がどんな感情になるかを想像し、感情に合致した記事にすること

 6つの感情:喜び/悲しみ/恐怖・不安/嫌悪/驚き/怒り

PRフックを上手く取り入れたプレスリリースの例

新名所誕生!浅草から日本文化を世界へ発信!!日本の祭りと飲食を融合した「食と祭りの殿堂 浅草横町」が7月1日、浅草にオープン!

「激ウマ!ハバネロホットチキン対決」売上速報 キャンペーン開始1週間で、ハバネロホット2商品が合計250万食を突破!お得なキャンペーンは7月17日まで

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生活者へのアプローチ

〈ポイント〉

信頼‥誇張なく、真実を伝える。開発秘話や苦労話を入れて、ストーリー性を持たせる。

共感‥告知や事実のみを出すだけでなく、その先の生活者の行動をイメージする。

コミュニティ‥ファン同士つながり盛り上がる第三者による信頼。(投票やキャンペーンのイベント等)

3.プレスリリースの書き方やポイント

〈ポイント〉

タイトル

商品名や発売日だけでなく、ニュースバリューが伝わりやすいタイトルに。
検索されやすいキーワードを入れ、一文が長くなりすぎないようにする。

メイン画像・画像

1記事あたりの画像使用枚数は平均5枚程度。「画像が3つないと記事化しにくい」というメディアもあり、画を複数入れることは必須と言える。

事例:アークランドサービスホールディングス(飲食業)のプレスリリース活用術
​​https://prtimes.jp/magazine/college06-arclandservice/#

会社概要

中小企業や個人事業主は特に、「発信者についてさらに知りたい」と思ってもらった場合を意識してプレスリリースを整えるとよい。そのためにも会社概要欄やホームページをしっかり記載しておく。また、取引実績や導入事例を発信することも有用。

PR TIMES MAGAZINEでは、配信内容別にプレスリリースのテンプレートを提供しています。
詳しいプレスリリースの書き方・ポイントを知りたい方はこちらも併せてご覧ください↓

プレスリリースのテンプレート20選|無料で使えるWordの雛形【例文付き】

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毎日1〜2時間ほど、新しく配信されたプレスリリースに目を通されているという丸花さん。サービスの運営側であり、膨大な配信量に接しているからこそのトレンド情報や、企業の広報担当者の方々とのエピソードなど、プレスリリースの「最前線」を感じた勉強会でした。

ニュースバリューを高める「9つのPRフック」など、ポイントが理論的に分析・整理されていて、プレスリリースを書くコツがより深く理解できました。丸花さんが編集長をされている「PR TIMES MAGAZINE」にも勉強になる記事が多く掲載されています。

(執筆:横田マリ子)

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